第31回日本獣医がん学会(2025年1月 大阪開催)では一般口演に加えて新たな発表方法としてポスター発表と従来から本学会で行っていた症例検討会を加えた3つの区分で獣医がん研究に関する演題を募集いたします。
一般口演とポスター発表は、アワード表彰の審査対象となります。
症例提示は、診断や治療の疑問や苦慮する点をディスカッションする症例検討会として、アワード表彰の審査対象外となります。
演題は通年募集しておりますが、発表学会によって募集期日は以下のとおりです。
演題締切:1月学会(9月末日)・7月学会(3月末日)
要旨締切:1月学会(10月末日)・7月学会(4月末日)
第30回日本獣医がん学会(2024年7月 東京開催)より症例提示(症例検討会)の募集を開始しました。症例提示(症例検討会)の演題は、症例の診断や治療についての疑問、苦慮した点やより良い診療を進めるためのディスカッションをする症例検討会対象の獣医がん研究に関する演題を募集します。
<症例提示(症例検討会)とは...?>
・診断や治療に苦慮した点をディスカッションする企画です
・診断や治療が不完全なものでもOK
・後日オンライン配信はありません
・フロアの先生方からご意見がもらえる
・聴講する先生方にとって貴重な情報となるのでぜひ積極的なご発表を!
ただし、症例提示およびメインシンポジウムに採択される演題は、アワード表彰の審査対象外となります。
募集区分:症例提示(一例報告、ケースシリーズを症例検討会で口頭にて発表)
募集期間は上記ご参照ください。
<ご注意>
・メインテーマに関する演題の場合は、メインシンポジウムでの発表に選出されることがございます。
・内容によっては、一般口演ないしポスター発表への発表区分の変更をお願いする場合があります。
以上に該当する場合は応募された先生に、別途担当者よりご連絡させていただきます。
演題募集フォームにて、以下の内容をお知らせください。
1)募集区分「症例提示」を選択
2)演題名
3)発表者ご氏名 漢字とふりがな
4)会員番号*と発表者が認定医の場合は登録番号
5)ご所属名とご職業
6)メールアドレス
7)電話番号
講演要旨記載方式:字体MS明朝10ポイント 約2000字(文献や図表・写真を含む)
症例提示:【症例プロフィール】・【診断】・【治療】・【考察】・【Discussion point】
下記の【症例提示】講演要旨フォーマット(Word)をダウンロードの上、演題・演者名・所属(和文のみで可)を明記して必要項目を記載してください。
講演要旨提出先:entry「@」jvcs.jp(メールアドレスの「@」を半角「@」にしてご利用ください。)
本学会では、一般口演およびポスター発表にて獣医がん研究に関する演題を随時募集しています。
募集区分:一般口演もしくはポスター発表
基礎研究・臨床研究(回顧的研究、前向き研究など)
症例報告(一例報告、ケースシリーズ)
*募集期間は上記ご参照ください。
<ご注意>
・メインテーマに関する演題の場合は、メインシンポジウムでの発表に選出されることがございます。
・内容によっては、一般口演ないしポスター発表への発表区分の変更をお願いする場合があります。
以上に該当する場合は応募された先生に、別途担当者よりご連絡させていただきます。
演題募集フォームにて、以下の内容をお知らせください。
1)募集区分を選択
▼一般口演
研究部門:基礎研究、臨床研究(回顧的研究、前向き研究など)
臨床部門:症例報告(一例報告、ケースシリーズ)
▼ポスター
研究部門:基礎研究、臨床研究(回顧的研究、前向き研究など)
臨床部門:症例報告(一例報告、ケースシリーズ)・症例提示(一例報告、ケースシリーズ)
▼症例検討会
症例提示(一例報告、ケースシリーズ)
2)演題名
3)発表者ご氏名 漢字とふりがな
4)会員番号*と発表者が認定医の場合は登録番号
5)ご所属名とご職業
6)メールアドレス
7)電話番号
8)ご連絡先メールアドレスと電話番号
講演要旨記載方式:字体MS明朝10ポイント 約2000字(文献や図表・写真を含む)
研究部門:基礎研究:【はじめに】・【材料と方法】・【結果】・【考察】
臨床研究:【はじめに】・【材料と方法】・【結果】・【考察】
臨床部門:症例報告:【症例プロフィール】・【診断】・【治療】・【考察】
下記の講演要旨フォーマット(Word)をダウンロードの上、演題・演者名・所属(和文のみで可)を明記して必要項目を記載してください。
講演要旨提出先:entry「@」jvcs.jp(メールアドレスの「@」を半角「@」にしてご利用ください。)
第28回日本獣医がん学会(2023年7月 東京開催)より、学会員による一般口演を対象にアワード表彰を開始しました
。(ただし、メインシンポジウムに採択される演題は対象外となります。)
また、第30回日本獣医がん学会(2024年7月 東京開催)より、学会員によるポスター発表を対象とするアワード表彰を開始しました。
【アワードの各賞について】
☆ 奨励賞(2演題/開催学会)副賞5万円・賞状・トロフィー
一般口演の中で最も優れた発表を、研究部門(基礎研究、臨床研究)および臨床部門(症例報告)から1演題ずつ表彰する。
☆ 優秀賞(研究部門、臨床部門)副賞30万円・賞状・トロフィー
新規性・独自性・インパクト・社会的意義に優れた国際誌レベルの発表を表彰する。
(該当演題発表があったときのみ、奨励賞ではなく優秀賞として表彰する。)
☆ ポスターアワード(1~演題/開催学会)副賞1万円・賞状・トロフィー
【審査対象者】
・日本獣医がん学会の正会員または準会員
・一般口演およびポスター発表を全て審査対象とする(ただし、メインシンポジウムでの口演演題、症例検討会での症例提示は対象外とする)。
・対面発表のみを審査対象とする。
・演題登録者以外の代理発表は審査対象外とする。
ただし表彰は、同一個人に対して奨励賞、優秀賞それぞれ一回ずつまでとする。
・抄録登録時点で、すでに論文として掲載されている内容や、早期電子公開されている内容、受理(accept、in press)されている内容は審査対象外とする(投稿中は可)。
【アワード表彰式】
会期中の日曜日の午後プログラムの冒頭で授与式を実施する。