日本獣医がん学会は、本セミナーの開催主旨に賛同して、後援をいたします。
ヘンゼル 奈央 (Nao Hensel) 先生 DVM, MRCVS, DACVD, DECVD
アメリカ獣医皮膚科学会及び、ヨーロッパ獣医皮膚科学会専門医
奈良県奈良市出身。2010年アメリカ、コロラド州立大学にて Doctor of Veterinary Medicine を修得。翌年、マサチューセッツ州にて1年間の小動物インターンシップ、ジョージア州にて3年間のアメリカ獣医皮膚科学会 (American College of Veterinary Dermatology) 承認の皮膚科専門レジデントを終了し、日本人として初めてアメリカ獣医皮膚科学会とヨーロッパ獣医皮膚科学会専門医の資格を取得。
2014 年スイス、バーゼル市に移住し、皮膚科専門クリニックである Tierdermatologie Basel を開業、現在に至る。
新型コロナ感染症によるパンデミックが始まって2年以上が経ちました。
世界を見てみると、コロナ規制が少しずつ緩和され始め、パンデミックも徐々に終わりを迎えつつあるのではないかという希望が見えてきた矢先に、ウクライナが危機的な状況に陥ってしまいました。
子供達を含む多数の民間人が亡くなっており、恐怖の中眠れない日々を過ごしているウクライナ人がたくさんいます。
そして、膨大な数のウクライナ人が自国から避難せざるをえない状況になっています。
今回の特別セミナーは、この戦争で苦しんでいる人たちへの人道的支援を目的とし、参加費用は赤十字社(ウクライナ人道危機救援金)に寄付されます。
ぜひ皆様の温かいご協力をお願いいたします。
寄付金としていずれかを単一選択
2,000円、4,000円、6,000円、8,000円、10,000円、15,000円、20,000円、30,000円、50,000円、10万円
※ 寄付金は、ゾエティス社より赤十字社(ウクライナ人道支援救援金として)へ振り込まれます。
後援企業:ゾエティス・ジャパン株式会社、株式会社Zpeer (Vetpeer/VetScope運営)
後援団体:一般社団法人 日本獣医皮膚科学会、公益財団法人 動物臨床医学研究所、一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム、一般社団法人 日本獣医がん学会